首 いぼ かゆい

かゆい首いぼもある

首のまわりに小さなポツポツができてしまうことがあります。まれにかゆいものもありますが、自覚症状がないものはたいていが老化現象によって起る老人性のものです。歳を重ねると体の新陳代謝力が低下しやすくなります。首の皮膚の老化も例外ではなく、いぼができる仕組みはターンオーバーが正常に働かなくなって老廃物の排泄が滞り、角質が蓄積してできるものです。老化に至る原因は加齢ですが、それを加速させるものとして紫外線も大きく関わっています。さらに、ぼつぼつができたことを気にして四六時中触ったり、こすったりするとかえって皮膚に過剰な刺激が加わってダメージが拡大します。

顔のケアを熱心に実施している人は多いですが、首すじやデコルテまで気が回らない人もいます。そのため、気がついた時には、たくさんできてしまっていたということも多いです。なにより、首いぼはできる時、できた後に、痛い、かゆいという症状がないのが特徴なので、できてしまう前からケアを行っておくことが大切です。紫外線対策をする、過剰に刺激を与えない、という2点に注意すればある程度は予防できます。また、肌は紫外線を浴びなくても、乾燥しやすいので保湿ケアも加えるとキメが整った健康的な肌を維持できます。

首イボがかゆい

加齢による首いぼは、専用の美容液やオイルを用いたマッサージで老廃物の流れを促したり、保湿ケアをしたりするだけでも対策は可能ですが、体内の老化を予防するためには新陳代謝力が落ちないようにすることも必要です。代謝をアップさせる食材を積極的に取り入れる、半身浴・サプリメントでデトックスをして腸内環境を整える、適度な運動で筋力をアップするなどの方法があります。

また、良質な睡眠も大切です。歳を重ねると眠りが浅くなったり、よく眠れなかったりなどの状態に陥りやすくなりますが、少なくとも、美肌維持には美容のゴールデンタイムと言われている午後10時から午前2時の間には熟睡できるように工夫することが必要です。ただし、ポツポツがかゆい場合にはかき壊す心配があるので、できるだけ早く皮膚科で診察を受けるとよいでしょう。